星のような君の隣にいたい。
僕はとても傷ついたであろう

彼女を追いかける事はしなかった。

·····出来なかった。


ごめんね、

傷つけるってわかってたのに、

それでも、

君に想いを伝えてしまった。


僕の頬には暖かい水が流れた。


君を傷つけて僕が泣くなんて

ごめんね、勝手で、

自分勝手で本当にごめん━━━━━━·····。

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