星のような君の隣にいたい。
俺達が泊まっている

ログハウスを覗くと誰もいなかった。

ちゃんと鍵もかかっているし、

優希ではないだろう。

じゃあ、陽葵?

俺は女子の泊まっている

ログハウスの扉に手をかけた。

すると、鍵が開いていた。

少し、嫌な予感がした。

大丈夫、陽葵は優希といるはず、

ゆっくり扉を開けると

陽葵の靴があった。

どうしてこうも、

嫌な予感は当たるんだろう。
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