星のような君の隣にいたい。
翔兄も、朝日も、

蓮くんも、

優希先輩のご両親だって、

みんな優しい。

そしてその関係を作ってくれたのは

誰でもない、

優希先輩だった。

いつでも笑顔で話しかけてくれて

どんな話だって真剣に聞いてくれた。

なのに、

どうして最後に突き放されたのだろう。

なにかしてしまったんだろうか?

あんなふうに言われても

気持ちは溢れてくるばかり、

私はまだあなたの事が大好きです。
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