星のような君の隣にいたい。
朝日は私が落ち着くまで

抱きしめて背中をさすってくれた。

そして話を

沢山、沢山聞いてくれた。

話を聞いてる間、

ずっと相槌を打って

「頑張ったね」 「辛かったね」

そう言ってくれた。

話が終わると

「なんで、

大神先輩は

そんなこと言ったんだろうね

近づいてきたのは先輩の方なのに

許せない·····。」
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