星のような君の隣にいたい。
それから問いただしたが

教えてくれず

気がつけば2人とも寝ていた。

「もう寝ちゃったのか」

そうは言っても翔は

僕の事を探してくれたり、

蓮もなんだかんだ気を使っただろう。

2人とも疲れていて当然だ。

でも僕はまだ眠くなかった。

時計を見ると23:00だった。

夜風にでも当たるか。

そう思いカーディガンを

羽織り外に出た。
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