星のような君の隣にいたい。
「君が悪いなんてことは

一切ない。

罪悪感を持つ理由なんてないんだ。

ただ、ただ、僕が悪い。

付き合う気も

責任を取るつもりもなく

ただ、

想いを伝えてしまったんだから

·····だから、謝らないで」

思った事が口に出てしまった。

「·····嫌ったんじゃないの?」

「そんなことは絶対にないよ」

僕が断言すると
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