星のような君の隣にいたい。
こんな時間

嬉しすぎて死にそう。

2人で戻ると

早起きらしい3人は

既に部屋から出てきて

こちらを見てる。

「昨日散々だったのに

なんで今日は仲いいわけ?」

朝日ちゃんが怒ってる。

きっと僕に。

親友を傷つけた僕に。

「なんでもいいでしょ」

そう言ってましろんが遮った。
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