星のような君の隣にいたい。
「優希先輩!」


その声が聞こえた瞬間、


真っ暗な暗闇に一筋の光が差した。


その光は次第に


階段へと変わっていって、


僕は直感的に


いなければならないと思った。


体が軽い。


僕は階段を駆け上がった。
< 458 / 825 >

この作品をシェア

pagetop