星のような君の隣にいたい。
「これから、

きっと意識が戻らなくなる事も

多くなると思う。」

先生はそれから黙ってしまった。

「僕は後どのくらい生きれますか?」

サラッと聞くと少し驚いていた。

前、僕はいつになったら

終わりを迎えるのか

考えていた。

でも、今回は違う。

大切な人達にちゃんと

僕が生きていた証を残したい。

その為に僕は先生に質問をした。
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