星のような君の隣にいたい。
「じゃあなんなんだよ!諦めなきゃ生きられるのかよ!ましろんにだって想いを伝えれるって?ふざけんな・・・。
お前は生きれて好きな人と沢山の思い出を作れるんだろ!ましろんとだって・・・!」


俺がそういうと翔は「・・・じゃあなんで真城に声をかけた?辛くなるくらいなら声をかけなきゃ良かったんじゃないのかよ。
お前が生きることを諦めてるんだったら、わざわざ学校に行く理由はなんだよ。
生きてる時間精一杯、後悔しないように生きるんだろ・・・・・だったら!
真城に対しても後悔しないように、あいつを後悔させないように、ちゃんと向き合うべきだろ!」
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