星のような君の隣にいたい。
早く文化祭が終わればいいのに。

そんなことを思ってしまった。

窓の近くで電話をしていて

電話を切った瞬間窓の外を見た。

そこには小さな星達が

キラキラ輝いていた。


「綺麗だなぁ·····」


その日、私は

星を眺めながら眠りについた。




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