星のような君の隣にいたい。
第4章

文化祭。

翔目線

最近は1人で昼飯を食べてる。

優希はいないし、

陽葵も来ない。

きっと今日も1人だろう。

そう思いながら屋上に行くと

話し声が聞こえた。

普段は誰もいないはずなのだけど、

不思議に思い少し覗いてみた。

するとそこに居たのは

陽葵と小鳥居だった。

「何してんの?」
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