星のような君の隣にいたい。
「だから、キスシーン!

本当にはしないけど

嫌いな人の顔が2センチの

距離にあるんだよ?」

これは優希が間違いなく発狂するな。

でも、俺も気に入らない。

「なら、仕方ないな」

俺が賛同すると

「え!?ちょっと待ってくださいよ」

小鳥居が話に入ってきた。

「じゃあお前は親友と嫌いな奴の

キスシーン見たいのかよ?」

小鳥居は戸惑っていた。
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