星のような君の隣にいたい。
中盤になり私は一旦裏に入り

急いでドレスに着替えた。

そして一条の待っている

ステージへ出た。

「私と1曲踊ってくださいますか?」

一条はキラキラとした衣装を纏って

シンデレラをダンスに誘った。

「よろこんで」

私は笑顔で手を差し出した。

そしてダンスを踊って

時間に気付き階段を降りていく。

ここでシンデレラは

ガラスの靴を落としてしまった。
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