星のような君の隣にいたい。
そして何より結婚式で

陽葵のドレス姿が綺麗すぎた。

その瞬間王子役の人に

とても嫉妬心が増えてしまい、

プロポーズをすると陽葵が

笑顔で答えてくれた。

その瞬間、僕は陽葵を

お姫様抱っこし、

階段を駆け上がってしまった。

普通に考えてバカだけど

王子の隣にいることが

許せなかった。

早く、僕だけのものになって欲しかった。
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