星のような君の隣にいたい。
朝日ちゃんと

2人きりになってしまった。

まぁ問題は無いけど。

「朝日ちゃん、ありがとね」

お礼を言うと何も言わずに

笑ってくれた。

「今からは二人で楽しんできてください」

そう言って朝日ちゃんは

クラスメイトの方へ行った。

朝日ちゃんは本当に優しい。

陽葵の友人になってくれて良かった。

「おまたせ」

陽葵の着替えが終わったみたい。
< 562 / 825 >

この作品をシェア

pagetop