星のような君の隣にいたい。
「ですよね!」

朝日ちゃんが賛同して

それから

「これなら誰にもバレないから

楽しんでおいで」

陽葵にそう言ってくれた。

「ありがとう」

陽葵はそう言って僕の元に来た。

「行こ?」

そう言われ手を出された。

僕が首を傾げると

「·····誰にもバレないから」

そう言って目を逸らした。
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