星のような君の隣にいたい。
僕が立ちすくしていると
陽葵が僕のマントを引っ張って
「翔兄のとこ遊びに行こ?」
なんて上目遣いで言われた。
多分僕が参加できるのは
今日だけで来年はきっと遊べない。
それなら彼女だけじゃなく、
友達とだって過ごしたい。
親友なら尚更。
「いいの?」
僕が陽葵に確認すると
「なんでダメなの?」
そう言って首を傾げていた。
陽葵が僕のマントを引っ張って
「翔兄のとこ遊びに行こ?」
なんて上目遣いで言われた。
多分僕が参加できるのは
今日だけで来年はきっと遊べない。
それなら彼女だけじゃなく、
友達とだって過ごしたい。
親友なら尚更。
「いいの?」
僕が陽葵に確認すると
「なんでダメなの?」
そう言って首を傾げていた。