星のような君の隣にいたい。
「そんなに緊張しなくても

みんないい人だよ?」

僕が言うと困った顔をしていた。

とりあえず注文をするのに

翔を呼んだ。

「なんにするんだよ」

店員がお客さんに

話す話し方じゃないな。

そこにはあえて突っ込まないでおこう。

「コーヒー2つとクレープ 」

僕が注文すると

「なんのクレープ?」

そういえばどれか聞いてなかった。
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