星のような君の隣にいたい。
そして今度は陽葵が

僕の手を引き、

屋上を出た。

プラネタリウムの教室に

到着すると

ちゃんと生徒がいて

説明をした後、中に入って

プラネタリウムが始まった。

少し予想外だった。

展示をする教室って

やる気がなかったり、

遊びたいからとりあえず、

飾っとくみたいなイメージだった。
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