星のような君の隣にいたい。
でも抱きつかれたわけじゃないみたい、

優希さんは直ぐに離れた。

少し·····期待したので

意地悪を言ってみる。

「·····昨日、

お祝いのLINEくれなかったのに」

私が言うと

「あれは、

今日の事とか考えちゃって

連絡したら直ぐにバレちゃいそうで」

そう言われて納得してしまった。

すると、

「それ、プレゼントね」
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