星のような君の隣にいたい。
絶対に笑われる。

「私はあまり怖くなかったよ

でも、手は引いてくれたけどね」

僕は予想外の言葉に驚いていた。

「え!?陽葵ちゃん怖くなかったの?」

蓮が聞くと

「うーん、あまり·····」

本当に怖くなかったようだ。

「お前、平気だったの?」

翔がボソッと聞いてきた。

「いや、

ましろんにはバレてたんだけど·····」

僕が説明すると
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