星のような君の隣にいたい。
僕が受け取ると

嬉しそうに微笑んでくれた。

「そろそろその空気終わる?」

そんなことを言ってきたのは蓮で

僕は3人が一緒なことを忘れていた。

「ごめん」

謝ると翔はどうでも良さそうで、

朝日ちゃんはニヤニヤ。

「リア充め!」

そう言って蓮は走っていった。

あいつは何なんだ。

「もう16:00になるぞ」

翔がそう言ってきた。
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