星のような君の隣にいたい。
「陽葵は一緒じゃなくて良かったのか?」

こいつは陽葵の事が好きすぎる。

「陽葵には友達が沢山できますよ」

そう言った。

「陽葵はみんなと仲良くできる」

そうか、小鳥居は

陽葵にクラスに

馴染んで欲しかったのか。

「まぁ親友は私だけですけど!」

優希みたいな匂いがするな。

「よろしくな」

可愛い妹をお願いすると

「もちろん!」

そう言って笑った。
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