星のような君の隣にいたい。
「「「「やっと終わった·····」」」」

私が呟くと同時に3人も

言ったようで

4人は目が合い、それから笑った。

笑っていると

「終わったか?」

いつの間にか翔兄が

来ていて待っていてくれた。

「うん」

私が答えると

「小鳥居、門のところ見てみろ」

朝日にそう言った。
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