星のような君の隣にいたい。
「あれ、でもましろん達は

4人で遊んでるんじゃないの?」

僕は疑問に思った。

「最近は陽葵も3人で

遊んだりしてるらしいし、

午後から朝日だけ抜けるんじゃないか?」

そういう事か。

「幸せなのはいいけど

あいつがにやにやしてると

イラッとするな」

僕が言うと

「俺も」

翔はそれだけ言った。
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