星のような君の隣にいたい。
最近は毎日

明日は生きてるだろうか。

翔達とまた話せるだろうか。

また陽葵の

可愛い笑顔を見れるだろうか。

そんなことばかり考えてしまう。

陽葵は1週間に1度ほど来てくれる。

学校が忙しかったり、

友達に遊びに誘われるらしい。

最初断ったと知った時、

僕は陽葵に

「友達を優先して」

そう言った。
< 700 / 825 >

この作品をシェア

pagetop