星のような君の隣にいたい。
俺が最近仲良くなった子がいてその子と思い出を作りたいからログハウスに泊まりに行きたいと伝えた。
もちろん翔も一緒に行くつもりだ。
しばらくの沈黙の後、母さんが口を開いた。
「夏休みには入院するのよ?無理に決まってるじゃない。」
そう言われ、今度は翔が口を開く。
「でも1泊2日くらいなら問題ないんじゃないかな?2人にも付き添ってもらうし、俺が優希と同じログハウスで寝るんだったら何かあってもすぐに対応できると思うんだ。」
翔が交渉をしていると母さんが「そんな事してもしも何かあったら責任取れるの!?ただでさえ夏休みまで待ってあげるって言ってるのに、これ以上体に負担をかけて優希にもしもの事があったら・・・!!」
そう強い口調で言った。
俺も少しムキになってしまい、「入院を早くしようが遅くしようが、病気の進行が遅くなるわけでも、ましてや治る訳でもないだろ・・・!」
もちろん翔も一緒に行くつもりだ。
しばらくの沈黙の後、母さんが口を開いた。
「夏休みには入院するのよ?無理に決まってるじゃない。」
そう言われ、今度は翔が口を開く。
「でも1泊2日くらいなら問題ないんじゃないかな?2人にも付き添ってもらうし、俺が優希と同じログハウスで寝るんだったら何かあってもすぐに対応できると思うんだ。」
翔が交渉をしていると母さんが「そんな事してもしも何かあったら責任取れるの!?ただでさえ夏休みまで待ってあげるって言ってるのに、これ以上体に負担をかけて優希にもしもの事があったら・・・!!」
そう強い口調で言った。
俺も少しムキになってしまい、「入院を早くしようが遅くしようが、病気の進行が遅くなるわけでも、ましてや治る訳でもないだろ・・・!」