星のような君の隣にいたい。
「別にいいわよ

こんなの10代のうちしか

許されないんだから

あ、でも出禁は取り下げとくわね」

そう言って出ていった。

僕は疲れてしまい、

そのまま眠りに落ちた。

次に目を覚ますと朝になっていた。

そして近くにあった

スマホを開くと蓮から

謝罪のLINEが100件以上来ていた。

あと1週間、放置して許してやろう。

そう思い、そのままスマホを閉じた。
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