星のような君の隣にいたい。
「きれ···い」
そこにあったのは
ひまわりの花が入った
ハーバリウムだった。
「季節は違うんだけど·····
優希さんの笑った顔って
太陽みたいだから
ひまわりにしたんだけど、
嫌だった?」
陽葵が心配して
聞いてきたのはきっと
僕が黙っているから。
「そんな、こ····と、ない」
そこにあったのは
ひまわりの花が入った
ハーバリウムだった。
「季節は違うんだけど·····
優希さんの笑った顔って
太陽みたいだから
ひまわりにしたんだけど、
嫌だった?」
陽葵が心配して
聞いてきたのはきっと
僕が黙っているから。
「そんな、こ····と、ない」