星のような君の隣にいたい。
「おめでとう!」

そう言って渡してきたのは

小さな箱で

「さんきゅ」

そう言って受け取ろうとするが

手はやはり動かず、

受けれとれなかった。

「っと、そうだよな」

そう言って僕に見えるように

箱の蓋を開けてくれた。

その瞬間、僕の目の前に

訳の分からないキャラクターが

目の前にいた。
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