星のような君の隣にいたい。
「素直に受け取っとけよ!」

僕が黙ってると蓮に言われた。

「·····じゃあ、そこ置いといて」

僕が言うと翔は笑いながら

近くの棚に置いてくれた。

「2人ともまともなもの

くれないのかよ」

僕が言うと

「欲しいものあったのか?」

翔に聞かれた。

「いや、ないけど」

「陽葵が1番反応いいだろ」

そう言われた。
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