星のような君の隣にいたい。
優希目線
昼からは熱も下がりだいぶ楽になった。
明日は学校に行けそうだ。
俺は今、スマホを見て悩んでいる。
ましろんにLINEしたいが、
していいものか、
どんな内容を送ったらいいか、
色々考えていたら
1時間以上経過していた。
あー!自分にイラつく!
LINEくらいさっさと打てよ!
そんな事を思っているとスマホが鳴った。
翔からだ。
メッセージを開くと
〔今家の前。出てこい。〕
なんだ?
普段は家に勝手に入ってくるのに。
そう思いながら
玄関を開けると
ましろんと翔がいた。
俺は思考が止まってしまい、
一度扉を閉める。
すると翔が開けようとするので俺は
「まてまて!
聞いてない聞いてない聞いてない、
え?なんで?ましろんが?幻覚?
そうか、幻覚か。そうだよなー
ましろんがうちに来るわけ・・・」
俺がベラベラ喋っていると
扉が開けられ、その隙間から
顔を覗かせたのはましろんだった。
俺は顔が熱くなりそのまま倒れた。
━━━━━━━━━━━━━━
・・・ん?
目を開けると自分の部屋の天井が見えた。
さっきのは夢か・・・。
・・・びっくりした。
まさか夢にまで出てくるとは。
しかも俺の家に来る夢なんて・・・。
自意識過剰にも程がある。
自分の顔に手を置き、
目をつぶっていると
昼からは熱も下がりだいぶ楽になった。
明日は学校に行けそうだ。
俺は今、スマホを見て悩んでいる。
ましろんにLINEしたいが、
していいものか、
どんな内容を送ったらいいか、
色々考えていたら
1時間以上経過していた。
あー!自分にイラつく!
LINEくらいさっさと打てよ!
そんな事を思っているとスマホが鳴った。
翔からだ。
メッセージを開くと
〔今家の前。出てこい。〕
なんだ?
普段は家に勝手に入ってくるのに。
そう思いながら
玄関を開けると
ましろんと翔がいた。
俺は思考が止まってしまい、
一度扉を閉める。
すると翔が開けようとするので俺は
「まてまて!
聞いてない聞いてない聞いてない、
え?なんで?ましろんが?幻覚?
そうか、幻覚か。そうだよなー
ましろんがうちに来るわけ・・・」
俺がベラベラ喋っていると
扉が開けられ、その隙間から
顔を覗かせたのはましろんだった。
俺は顔が熱くなりそのまま倒れた。
━━━━━━━━━━━━━━
・・・ん?
目を開けると自分の部屋の天井が見えた。
さっきのは夢か・・・。
・・・びっくりした。
まさか夢にまで出てくるとは。
しかも俺の家に来る夢なんて・・・。
自意識過剰にも程がある。
自分の顔に手を置き、
目をつぶっていると