星のような君の隣にいたい。
「大丈夫?」
「翔兄呼んでくる。」
横を見るとましろんが
ドアノブに手をかけ、
出ていこうとしていて、
「まって!」
つい呼び止めてしまった。
ましろんはベットの横に
来てくれストンと座ると少し
心配そうな顔をしてこちらを見ていた。
「ましろん来てたんだ・・・」
「ダメだった?」
そう上目遣いで聞いてくるから
俺の顔はまた熱くなる。
真城目線
「ましろん来てたんだ・・・」
なんて言われた。
来ちゃいけなかったのだろうか?
「ダメだった?」
そう聞くと優希先輩は
顔が真っ赤になってしまった。
私は慌ててしまって、
「翔兄呼んでくるっ」
そう言うと手を掴まれてしまって
身動きが取れない。
優希先輩の顔を見ると
まだ顔は真っ赤で
口をパクパクしている。
・・・魚みたい。
何か伝えたいのだろうか?
私が
「何?」
と聞くと
優希先輩は呼吸を整え、
それから口を開いた。
「・・・来てくれてありがとう。」
そう言って微笑んだ。
その瞬間何だか胸が高鳴って、
優希先輩の顔を見るのが
恥ずかしくなってしまい、
「翔兄呼んでくる…」
そう伝え、優希先輩の部屋を出た。
扉を閉め、深呼吸をして
翔兄のいるリビングに向かった。
「翔兄呼んでくる。」
横を見るとましろんが
ドアノブに手をかけ、
出ていこうとしていて、
「まって!」
つい呼び止めてしまった。
ましろんはベットの横に
来てくれストンと座ると少し
心配そうな顔をしてこちらを見ていた。
「ましろん来てたんだ・・・」
「ダメだった?」
そう上目遣いで聞いてくるから
俺の顔はまた熱くなる。
真城目線
「ましろん来てたんだ・・・」
なんて言われた。
来ちゃいけなかったのだろうか?
「ダメだった?」
そう聞くと優希先輩は
顔が真っ赤になってしまった。
私は慌ててしまって、
「翔兄呼んでくるっ」
そう言うと手を掴まれてしまって
身動きが取れない。
優希先輩の顔を見ると
まだ顔は真っ赤で
口をパクパクしている。
・・・魚みたい。
何か伝えたいのだろうか?
私が
「何?」
と聞くと
優希先輩は呼吸を整え、
それから口を開いた。
「・・・来てくれてありがとう。」
そう言って微笑んだ。
その瞬間何だか胸が高鳴って、
優希先輩の顔を見るのが
恥ずかしくなってしまい、
「翔兄呼んでくる…」
そう伝え、優希先輩の部屋を出た。
扉を閉め、深呼吸をして
翔兄のいるリビングに向かった。