星のような君の隣にいたい。
「君と仲良くなりたいから!」
俺の発した言葉に女の子は唖然としていた。まぁ突然高校生にもなって堂々と仲良くなりたいとか言うわけもない。
驚いても当然だ。
それでもなかなか名前を教えてくれないので俺は顔を覗き込んでいや?と聞いてみた。
すると断れなかったのか少し沈黙の後とても小さな声で真城・・・ですと教えてくれた。
だがそれは苗字だ。
俺はこの子の名前が知りたかった。
もちろん苗字も気になったが名前で呼びたいじゃないか!
「名前は?」なんて聞くと・・・・・・沈黙が続く。
諦めたくはないが嫌われるのも嫌だ。
今日はひとまず引き下がろう。
「わかった!ましろん!」
「はぁ!?」
翔が固まった。
ましろんも不思議そうな顔でこちらを見ている。
「ましろん!今日は帰るけど明日空いてる?」
俺からの突然の質問にましろんは「はい」と慌てて返していた。
じゃあまた明日放課後迎えに行くねーなんて言って俺は翔と教室に戻った。
俺の発した言葉に女の子は唖然としていた。まぁ突然高校生にもなって堂々と仲良くなりたいとか言うわけもない。
驚いても当然だ。
それでもなかなか名前を教えてくれないので俺は顔を覗き込んでいや?と聞いてみた。
すると断れなかったのか少し沈黙の後とても小さな声で真城・・・ですと教えてくれた。
だがそれは苗字だ。
俺はこの子の名前が知りたかった。
もちろん苗字も気になったが名前で呼びたいじゃないか!
「名前は?」なんて聞くと・・・・・・沈黙が続く。
諦めたくはないが嫌われるのも嫌だ。
今日はひとまず引き下がろう。
「わかった!ましろん!」
「はぁ!?」
翔が固まった。
ましろんも不思議そうな顔でこちらを見ている。
「ましろん!今日は帰るけど明日空いてる?」
俺からの突然の質問にましろんは「はい」と慌てて返していた。
じゃあまた明日放課後迎えに行くねーなんて言って俺は翔と教室に戻った。