星のような君の隣にいたい。

電話。

優希目線

ましろんには送るの断られて

翔と帰りながらもしかしなくても

怒られるんじゃないかと思っていたら

翔は家にも寄らず、

すんなり帰っていった。


予想外だ。

まぁラッキーということで。


・・・翔が名前で呼んでいて

俺もましろんを名前で呼びたくなった。


だけど、やっぱり俺は呼ぶべきではない。
< 92 / 825 >

この作品をシェア

pagetop