ポエム集第4弾「心機一転」
2023.2.19
「日差しを浴びておはよう」
棚からぼた餅って言葉で片された
年末のくじ引きに君の顔が綻ぶ
まだまだ笑ってほしいから
こうやって馬鹿やって甘ったるい時間まで
親友とともにした
毎年の初詣の初日の出はビルに反射した
目をくらます乱反射
好きな人と居たかった年末は
僕だけの決意だけを透かしながら
理想通りの今日に感謝した
縁起が良いだとか今日だからとか
そういった毎年の風にも動じない
僕の好奇心はやがてこの場所を飛び出して
新たな風をこれから出逢う人々の
ほっぺたに規律を刻むことだろう
棚からぼた餅って言葉で片された
年末のくじ引きに君の顔が綻ぶ
まだまだ笑ってほしいから
こうやって馬鹿やって甘ったるい時間まで
親友とともにした
毎年の初詣の初日の出はビルに反射した
目をくらます乱反射
好きな人と居たかった年末は
僕だけの決意だけを透かしながら
理想通りの今日に感謝した
縁起が良いだとか今日だからとか
そういった毎年の風にも動じない
僕の好奇心はやがてこの場所を飛び出して
新たな風をこれから出逢う人々の
ほっぺたに規律を刻むことだろう