。。折れた羽根、虹の架け橋。。③
「類、先に学校いっていいよ?」
類とは、僕を先程から睨んでる目付きの悪い不良くん。
なんで僕は狙われているのか、分からない。
命を狙われている気がして、冷や汗もんだ。
学校に向かう最中、ずっと背中を睨みつけられて、生きた心地がしないのに。
「いや、行く「じゃあ、、その目やめな。失礼じゃん、大雅くんに。
なんにもしてないんだからさ」
えっ!!
感じた視線は、確かに僕だけに向けられていたもの。
絶対絶対純白ちゃんに、向けられたものではない。
だけど純白ちゃんは、キリッとした強気な瞳で、彼を見た。
一瞬、緩む不良くん。
「ーーだって、そんなガキ」
ーーガキ!?
僕は辺りを見渡した。
ガキって僕だよね。
ってか、1歳しか変わらないのに。
類とは、僕を先程から睨んでる目付きの悪い不良くん。
なんで僕は狙われているのか、分からない。
命を狙われている気がして、冷や汗もんだ。
学校に向かう最中、ずっと背中を睨みつけられて、生きた心地がしないのに。
「いや、行く「じゃあ、、その目やめな。失礼じゃん、大雅くんに。
なんにもしてないんだからさ」
えっ!!
感じた視線は、確かに僕だけに向けられていたもの。
絶対絶対純白ちゃんに、向けられたものではない。
だけど純白ちゃんは、キリッとした強気な瞳で、彼を見た。
一瞬、緩む不良くん。
「ーーだって、そんなガキ」
ーーガキ!?
僕は辺りを見渡した。
ガキって僕だよね。
ってか、1歳しか変わらないのに。