。。折れた羽根、虹の架け橋。。③
手元には凶器……
だけど料理中だったのか、顔に似合わないクマちゃんのエプロンをして立っていた。
変わった風変わりな、父さんに……
「ダメだ………くっ、笑いが」抑えきれない。
腹の底から出たのは………
「あはははっまじやばいってそれは!!」
「……………っ」
胸ぐらを掴んでいた類くんの手が微かに緩んだ。
堪えてる苦痛に歪んだ顔をして、笑わまいと我慢して微かに横を向いた。
分かるーーー分かるけど。
何度だって言う。
父さんが厳つい強面顔。
手には凶器が、似合うあっち系の人。
が……………クマちゃんのエプロンと来たら
笑いが止まらない。
抑えきれない………。
だけど料理中だったのか、顔に似合わないクマちゃんのエプロンをして立っていた。
変わった風変わりな、父さんに……
「ダメだ………くっ、笑いが」抑えきれない。
腹の底から出たのは………
「あはははっまじやばいってそれは!!」
「……………っ」
胸ぐらを掴んでいた類くんの手が微かに緩んだ。
堪えてる苦痛に歪んだ顔をして、笑わまいと我慢して微かに横を向いた。
分かるーーー分かるけど。
何度だって言う。
父さんが厳つい強面顔。
手には凶器が、似合うあっち系の人。
が……………クマちゃんのエプロンと来たら
笑いが止まらない。
抑えきれない………。