ねえ、気づいてよ……
離れようとすると、怜に阻止され、どんどん深いものになる。
「ふぁ、ん、っ......は」
苦しくなって、怜の服をキュッと掴むと、唇が離れる。
「はあ、はあ......」
「声、エロ」
「こんなの、知らない......」
そうつぶやくと、怜が嬉しそうに笑って、もう一度私にキスを落とす。
「全部俺が、教えてやるから」
「......うん。全部、教えて」
ねえ、私、見たんだよ。
私からキスをした瞬間、怜の顔が赤かったの。
甘い甘い夜が始まる。
「ふぁ、ん、っ......は」
苦しくなって、怜の服をキュッと掴むと、唇が離れる。
「はあ、はあ......」
「声、エロ」
「こんなの、知らない......」
そうつぶやくと、怜が嬉しそうに笑って、もう一度私にキスを落とす。
「全部俺が、教えてやるから」
「......うん。全部、教えて」
ねえ、私、見たんだよ。
私からキスをした瞬間、怜の顔が赤かったの。
甘い甘い夜が始まる。