好きと…素直になりたい!!でも…。
私の頭をポンポンと優しいあたたかい手賀もう一度ポンポンとなでる。
「ゴメンネ、雪をキズつけるような事を言って、雪が青山を好きな気持ちはずっと前から気づいていたよ、なのにゴメン」
まほちゃんがハァーと溜息をついた。
私は一度もまほちゃんに青山君への気持ちを相談したことは無い、なのに気づいている。
「なんで、分かったの?」
「それはいつも青山のことを目からハートが漏れそうなほど、見ていたら分かるでしょう!」
「目からハート??」
まさかのまほちゃんからそんな言葉が出てくるとは予想外で昭和かよ!
なんてツッコミを入れたくなったけど。
「いつ相談してくれるのか、私はずっと待ってたよ。いつまでも言ってくれないから寂しかったけどね。」
ごめん、まほちゃんと頭をさげた。
「まぁ〜、雪の性格なら分かるけど、でも友達なんだからいつでも頼ってよ」
アイスティーをストローでコクっと飲みながらながら、優しい笑顔で微笑んでくれた。
バカだなぁ…私。
私は目から少しずつ涙が溢れるのを感じ、まほちゃんがそっとハンカチを渡してくれた。
『がんばれ、応援してるよ』
その言葉が嬉しくて声にならなかった。
「ゴメンネ、雪をキズつけるような事を言って、雪が青山を好きな気持ちはずっと前から気づいていたよ、なのにゴメン」
まほちゃんがハァーと溜息をついた。
私は一度もまほちゃんに青山君への気持ちを相談したことは無い、なのに気づいている。
「なんで、分かったの?」
「それはいつも青山のことを目からハートが漏れそうなほど、見ていたら分かるでしょう!」
「目からハート??」
まさかのまほちゃんからそんな言葉が出てくるとは予想外で昭和かよ!
なんてツッコミを入れたくなったけど。
「いつ相談してくれるのか、私はずっと待ってたよ。いつまでも言ってくれないから寂しかったけどね。」
ごめん、まほちゃんと頭をさげた。
「まぁ〜、雪の性格なら分かるけど、でも友達なんだからいつでも頼ってよ」
アイスティーをストローでコクっと飲みながらながら、優しい笑顔で微笑んでくれた。
バカだなぁ…私。
私は目から少しずつ涙が溢れるのを感じ、まほちゃんがそっとハンカチを渡してくれた。
『がんばれ、応援してるよ』
その言葉が嬉しくて声にならなかった。