ここからは、たむの中学〜今の話

中学時代
3年間担任もクラスも同じだった
大っ嫌いな女教師、名前は山本、担当教科は、英語、既婚で息子がいる当時高校生か大学生だったような気がする
山本からは、色んな嫌がらせをされた
「頭のおかしい生徒は、いらない」
「神聖な教室が穢れる(汚れる)から教室に入るな」
「デブでチビで勉強も出来ないクズが学校来るな」
「嘘つき」
「ゴミ、クズ、死ね、学校に来るな」
「いじめられるのは、全てお前がキモイからだ」
「中学校やめたら?来る必要ないでしょ?」
「宿泊行事に参加するな」
「あなたには、入学できる高校なんかありません」
「就職も無理でしょう」
こんな、ことを毎日のように学校に行く度に言われた。
むかつきすぎて、高校受験の時は、塾にも行って学力上げてレベルは、すごく低いけど工業高校に入ってやった。
卒業式の日、山本は、なんて言ったと思う?私と私の母に

こう言ったんだよ
「私がサポートしたおかげでたむさんは、進学も卒業もできたんですね笑
良かったですね
何とか行ける高校があって笑
就職とか仕事できるような、頭持っていませんもんね笑」

ムカつくでしょ?
だから、言ってやったんだよ
「山本先生は、教師クビになるらしいですね(笑)
教育委員会に他の生徒から通報されたらしいじゃないですか笑
私は、馬鹿で頭おかしい生徒だったかもしれないですけど、もう、受験前の私ではないので
馬鹿にしないでください笑
では、さようなら笑」

この時ばかりは、腹抱えて笑ちゃったよ笑

工業高校時代(1年間)
最初の高校では、真面目ぶってやろうと思って最初頑張ってたんだけど、幼なじみの湯原ってやつが同じクラスになっちゃってさ、同じ学校のやつと同じ学校にならないように気をつけてたんだけどダメだったんだよね
湯原が中学のとき、あいつは、悪いことばっかりしてたんだって言いふらしやがってさ、結局、同じクラスの悪ガキ共に目をつけられちゃったんだよね
友達は、何人かできたよ
ちょっとオネェで同じクラスのりょう、同じ剣道部の先輩3人とバドミントン部のクネクネ細身の先輩と同じクラスのいちごミルク大好きな余り喋らないくうちゃん
まぁまぁ楽しかったよ
でも、悪ガキ共にいじめを受けるようになって、教師も校長も助けてくれなくて
校長と教師の言い分は、悪ガキの横田ってやつの親が怖いから注意とか出来ないってことらしい。
さすがに嫌になって、単位制の学校に転校
1年の単位は、工業だったから引き継げなくて、2年生だけど、取らなきゃいけない教科が山ほどあった
全部は、取り切れなくて、バイトばっかりしてたから単位も足りないってことで留年
2回目の2年にの時、みおりって友達とあやの、かずな、あすかって友達ができた
3年の時、あやのとかずなと揉めて、友達やめて、卒業してからは、みおりとしか仲良くしてない
大学受験は、塾にもいかないで自力で頑張って勉強して、合格した
大学の授業は、コロナウイルスのせいで完全リモート授業だからめんどくさいしむずかいとこもあるけどまぁまぁ大丈夫。頑張って勉強するしかないし、友達も作れない

バイトをしながら勉強してって感じてで今頑張ってる。
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