俺の大切な人〜また逢うその日まで〜

不安感

・不安感

華の家に着き、チャイムを鳴らしたら
華のお母さんがでてきた。
「華帰ってきてますか?」
そう聞くと、
「まだ帰ってきてないよ。
用があるなら家で待っとく?」
そう言ってくれたが、
遠慮して、
「また来ます。」
そう言い、家に帰った。

家に帰り、課題を済ませ、少し寝る事にした。
起きた時の時刻は21:30だった。

流石に寝すぎた。
華の所に行こう。
そう思い、華の家に行ったが、
「まだ帰ってきてないのよ〜。
どこ行ったのかしら。」
すごく嫌な予感がする。
< 6 / 12 >

この作品をシェア

pagetop