強引上司は虎視眈々と彼女を狙ってる【7/12番外編追加】
そうして新しいタオルとスウェットを渡して何とか部長をバスルームに押し込みその間にコンビニへと来た訳だが、コンビニに売ってる男性用下着って、ちゃんといくつか種類とサイズがあるのね。
初めて知ったわ。
無事ボクサーのLサイズを手にし、でも下着だけ買うのは流石に恥ずかしいのでスポドリとミネラルウォーター、それと飲んだ翌日に無性に食べたくなるシュークリームを買って家に戻った。
バスルームをノックして、
「部長ー、入っても大丈夫ですかー」
と声を掛けると、おー、と言うのでガチャ、とドアを開けた。
そして目に飛び込んできたのは、下半身にバスタオルを1枚巻いただけの部長の姿。
「ぎゃー!」
速攻でドアを閉める。
「部長!全然大丈夫じゃないじゃないですかー!」
「あー?1番大事なとこは隠してるし」
「そういうことじゃなーい!」
引き締まった上半身に程よく付いた筋肉、うっすら割れた腹筋。
あなたは上半身だけですごい破壊力でした…
なんつーエロい身体なんだ…!
……って、私なに考えてんだー!
「三好ー、パンツちょうだい」
初めて知ったわ。
無事ボクサーのLサイズを手にし、でも下着だけ買うのは流石に恥ずかしいのでスポドリとミネラルウォーター、それと飲んだ翌日に無性に食べたくなるシュークリームを買って家に戻った。
バスルームをノックして、
「部長ー、入っても大丈夫ですかー」
と声を掛けると、おー、と言うのでガチャ、とドアを開けた。
そして目に飛び込んできたのは、下半身にバスタオルを1枚巻いただけの部長の姿。
「ぎゃー!」
速攻でドアを閉める。
「部長!全然大丈夫じゃないじゃないですかー!」
「あー?1番大事なとこは隠してるし」
「そういうことじゃなーい!」
引き締まった上半身に程よく付いた筋肉、うっすら割れた腹筋。
あなたは上半身だけですごい破壊力でした…
なんつーエロい身体なんだ…!
……って、私なに考えてんだー!
「三好ー、パンツちょうだい」