嘘つき
男の子 「うわぁああああああんっ、おねえちゃんがっ」


零 「ボク、だい、じょう、ぶ?わたしはっ、ウッ ゲホッだいじょうぶだよ。
   だから、落ち着こう、ねっ ゲホッゲホッ おうちの人を呼んでくれる?」

男の子 「う、、、うんっ。わかったよ。ママぁ!ママぁ!おねえちゃんが!はやくぅ
     はやくぅ、、、、」

タタタタタッ、誰かが走ってくる。もう大丈夫かな。


アッ、やばい 意識が、、ダメだもう、死ぬのかな、、、、




、、、、、、それでもいっか。





意識を手放した--------------
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