嘘つき
英「なぁに?どうしたのかしら?」

…と英玲奈は言い、ふわり と笑った。

女3「(///)っ実は、英玲奈さんをいじめている、首謀者が地味k、、、
   零さんだと思われているんです。なので、気をつけてくださいね。
   瞬様にも伝えた方が、、、」

英「え…まさか、そんなわけ、だって、レイちゃんはいつだって私に優しかったもの。」

女4「言いにくいのですけど、零さんは英玲奈さんに嫉妬しているのかも、、、」

英「嘘、、、分かったわ。瞬達にも話してみるね。」

女3、4「(ニヤッ) はい。」

、、、それは、人を疑うことを知らない、なにも考えていない、無垢な女の子が、
   気付かずに他人を、地獄に突き落す、瞬間だった。

英「瞬くん、あのね、、、レイちゃんが、私のイジメの中心かもって。」

その瞬間、私は、青龍の、『裏切り者の元姫』 になった。

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