副社長とは知らずに


一瞬だった
 

何をされるか理解できなかった

そして

ドキドキが止まらなかった。


理想のイケメンじゃないのに、



この時、私は直感的に


この人が好きなんだと確信した。


< 23 / 104 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop