副社長とは知らずに

カフェで
たくさん話している内に

スマホのメッセージが
 


秘書の菊田から


『時間オーバーです』


菊田には会うことを伝えていた


日々の職務に追われて
時間が無かった、、

菊田に頼み込み
時間を作ってもらっていたので
名残惜しいが


か、帰るしか無い。


でもまた会えると思うと
存在意義になるそう思った




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