神殺しのクロノスタシスⅢ
これで、ツキナに関する心配事は片付いた。

…いや、厳密には片付いてないし、何故か明日から畑仕事に駆り出されることになって、そこは全然納得してないんだけどさ。

それはもう、良い。

それよりも。









…深夜。

俺は部屋を抜け出して、彼のもとを訪ねた。

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