神殺しのクロノスタシスⅢ
「待っていろ、シルナ・エインリー…。我が一族の、永遠の裏切り者。貴様の罪は、必ず私が裁いてやる」

彼女…ヴァルシーナ・クルスは、その日。

ルーデュニア聖王国を目指し、その場を立ち去った。
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